Une autre langue en plus de l'anglais !
英語、そしてもうひとつ他の外国語!
「第二外国語」を履修する理由は諸説あるそうですが、かれこれ長い間、大学では英語以外にもうひと言語の授業「第二外国語」を受けなくてはならないのが一般的です。
まあ、英語だけでもたいへんなのに、そのうえ他の外国語まで勉強しなくてはいけないなんて...、選んだ外国語へのモチベーションが持てなければ、かなりツラいシステムですね。
Le choix de la deuxième langue
「第二外国語」の選択肢
第二外国語の選択肢としては、英語以外での国際連合の公用語である「フランス語」「ロシア語」「中国語」「スペイン語」「アラビア語」。
そして「ドイツ語」「イタリア語」「韓国・朝鮮語(ハングル)」「ブラジル・ポルトガル語」などの言語がよく見受けられますね。
Le français et ses petits tracas...
フランス語を選択してはみたものの...
「国際的主要言語」として英語と肩を並べるフランス語。改めて英語以外の外国語を一から学ぶことは、たいへん骨の折れることだと思います。
フランス語には英語にはない特徴、名詞に男性・女性の区別があり、形容詞などと共に密接に関係し変化を求めてきます。また、単語の前後をつなげたりする読み方(発音)の法則があったりと、「何で?」「どうして?」と思っても、「コレ、決まりだからね!」と諦めて覚えるしかないことがたくさんあります。
Obtenir des unités de valeur
単位を獲得するために
大学の授業では第二外国語だけではなく、他にもたくさんの科目を履修しなくてはなりません。やること学ぶこと盛りだくさんですね。
そんな中、第二外国語で選んだフランス語で、分からなくて悩み唸って時間を費やすのではなく、効率よく単位を取得するために、ピンポイントでフランス語を習うという選択肢も、もちろんアリだと考えます。
Un jour, cela vous aidera...
いつかきっと、役に立つときがきっとくる...